2022.06.14
焼肉屋でモテる人はやっている!その秘密を大公開!
焼肉屋でモテる人はやっている!その秘密を大公開!
男女問わず、誰も大好きな焼肉屋。
そんな焼肉屋でデートをした時、モテる人とそうでない人に分かれます。
焼肉屋はコースでなければ個人が自由に注文し、自分好みの焼き加減で食べられるメリットがありますが、一方マナーが問われる場所でもあるのです。
ここでは、焼肉屋でモテる人がやっている振る舞いなどについて下記にまとめました。
・モテる人は服から違う!
・モテる人は注文の仕方がウマい
・モテる人は自分勝手なことはしない
・モテる人はスタッフを使う
それぞれ解説していきましょう。
焼肉屋でモテる人は、すでに服装から違います。
一体、どんなスタイルでやってくるのでしょうか。
接待向けの超高級焼肉でない限り、気張ったファッションで向かう必要はありません。
そもそも焼肉はカジュアルな食べ物であり、ビシッと決めた服装は違和感を与えます。
さらに、焼肉屋は脂が飛び跳ねたりタレがついたり、煙などで臭いも服についてしまうでしょう。
そのため、白や汚れが気になるもの、高級なものなどは身につけないのが基本です。
しかし、カジュアル過ぎない清潔感のある紺や黒、茶などトップスを選べるのがモテる人でしょう。
さらに上着だけは店内で脱ぐためスタイリッシュな装いで、帰りはスマートといった形がおすすめです。
焼肉屋でもっとも人柄が出てしまうのが、注文の仕方です。気の置けない仲間たちであれば自由に楽しめますが、デートなどのシチュエーションは別問題でしょう。
自分勝手な注文方法は相手を幻滅させてしまう恐れがあるのです。
ここでは、モテる人の注文の仕方について解説していきます。
モテる人は、一気に頼みません。焼肉屋には、前菜があったりつまめるもの、さらに多種多様な肉類があります。
それらを一気に頼むとテーブルは華やかですが鮮度も下がりますし、少しずつ楽しむといった食べ方ができません。
そもそも、相手の意見を聞かずに頼み過ぎる人はモテとはほど遠い位置にいるため、相手の都合を聞きながら少しずつ注文するよう心がけましょう。
焼肉屋には、タレのかかっていないものから塩ダレ、甘ダレなどで漬込んでいるもの、ホルモン系などいろいろな種類の肉が用意されています。
もし、甘ダレやホルモン系を先に焼けば網が汚れてしまいますし、口の中が脂っぽくなってしまい、繊細な肉の味が後半にわからなくなる恐れがあるのです。
塩タンから始まり、後半になるにつれて味わいが濃いものを選ぶように心がけてください。
焼肉屋でモテる人は、自分勝手なことはしません。
焼肉屋でモテる人の振る舞いについて下記で解説していきましょう。
焼肉屋で肉をひっくり返すタイミングで、トングを利用します。
中にはよかれと思って、そのトングで相手の皿に肉を乗せる方もいます。
トングは生肉を触っている恐れもありますし、そういった部分を気にする方もいるでしょう。
また、網にたっぷりと肉を乗せる人もいますが、少しずつ焼いて食べるといったことが好きな方も多いはずです。
“いつも自分はこのスタイル”といった雰囲気を出す人ほど、モテないのです。
焼肉屋でモテる人は、じつはスタッフの利用の仕方が上手です。
上記で解説した部分は前提に、一体どんな方法でスタッフを利用しているのかお伝えしていきましょう。
よい肉を出す焼肉屋は、スタッフも焼肉愛が強い人ばかりです。
モテる人は、“自分はカルビ一辺倒だから、あなたも食べて”といったスタンスではなく、あくまでスタッフにおすすめなどを聞きます。
お酒の組み合わせも、タイミングも、そういった話をスタッフと気さくにできるのです。
網の交換タイミングもスタッフとの連携が取れていればスムーズですし、仲良くなればメニューに掲載されていない部位が出てくる可能性もあるでしょう。
モテる人は、スタッフを上手に利用し、焼肉屋全体を“エンターテイメント化”できます。
また一緒にこの人と焼肉屋に来たいと思わせることができるのが、モテる人なのです。
焼肉屋は自由度が高いだけに、その人の個性がしっかりと出てしまう飲食店です。
だからこそ、モテる人とそうでない人の差が明らかについてしまう恐ろしさもあります。
ぜひ、本記事を参考に焼肉屋でモテる振る舞いを知り、一目置かれる存在を目指してみてはいかがでしょうか。